Open Knowledge Foundation が運営する「Where Does My Money Go? /税金はどこへ行った?」プロジェクトに参画して、高橋川流域圏の有志が構築したWhere Does My Money Go?岡山県矢掛町版です。
あなたが払った税金が1日あたりどう使われているかを知ることで、公共サービスの受益と負担の関係を読み解く市民主導のプロジェクトです。 このプロジェクトは、イギリスの Open Knowledge Foundation が開発した Where Does My Money Go? (英語版) をベースに開発され、公共データのオープン化を進める有志に支えられています。 日本では、 Where Does My Money Go? β版(2012年7月1日稼働)横浜市版を皮切りに、有志の手により各地のサイトが立ち上がっています。 詳細は関連サイトからご確認いただけます。
自分の年間総収入をスライドで設定し、単身世帯か扶養一人世帯かを選択すると、給与所得者であるという前提で、矢掛町に納めている市税年総額と11分野毎に一日当たり支払っている市税額が表示されます。
このプロジェクトは市民の手で運営されているのが最大の特徴であり、今後、更になるデータの収集、分析を実施したいと考えています。ご関心を持った方は是非、ご参加下さい。問い合わせ先はコンタクトフォームからお願いいたします。
Where Does My Money Go? は税金がどのように使われたかを示すサイトであり、一切の政治・宗教・特定の団体とは関係がありません。今回のプロジェクトの大きな目的は私たちが納めた税金がどのように使われているかを知ることであり、どのように使うべきかをコメントするものではありません。私たちは Where Does My Money Go? が利用するすべての人にとって使いやすいものであることを願っています。
コンタクトフォームからご連絡ください。